1)ボールを用いた動きづくり

(1)利き手側への突破 

(連続写真 左利きプレーヤー)

ボールを利き手側に向かって,1.5〜2mの間隔で斜めに5〜8本立てる。 右前方に軽くジャンプし,着地までの局面(①〜②)ではリラックスしておく。フェイクをかけて,利き手側へと切り返す方向変換の局面(③〜⑦)において,実際のゲームで行っている突破の動きや感じを呼び起こすようにする。この突破動作を,各ポールに対して連続して行う(⑧〜⑫)。

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